恥だと思ってた話

私は10代で結婚し、20代で離婚、再婚、30代で離婚しました。

つまりバツ2です。

 

今は言えますよ、自分はバツ2だって。

 

でも前は言えなかった。

 

恥だと思ってた。

 

再婚する時も、もう失敗できないぞと思ったし、離婚する時もバツ1ならまだしもバツ2なんて恥ずかしくて言えないと思った。

 

人に聞かれたら、いつも言葉に詰まって濁して、なんとか隠そうとしてた。

 

 

でも、こないだ最近親しくなったママ友から聞かれて、ペラペラ答えてた自分に驚いてΣ( ̄。 ̄ノ)ノ

 

「結婚も離婚も2回したよー\(^o^)/10代で結婚、20代で再婚、30代で再々婚したーい♡今度は歳下の旦那がイイなー♡」

 

って。

 

そしたら、そのママ友から

 

「普通はそんなの隠すけど、しゃべってくれて、あなたのこともっと好きになった♪」

 

って言ってもらえたの。

 

前は、誰よりも自分がバツ2の自分を恥だと受け入れてなかったんだなって気付いた。

 

失礼な扱いを自分が自分にしてたんだなって。

 

そして、ナリ心理学の「ジャッジしない」にハッと気付いた。

 

わたしの再婚相手の元カノがバツ2の女性だったのだ。

 

彼のことが大好きだったわたしは、元カノに対する嫉妬から「バツ2とか学習能力がない。だらしない。」とディスってた。

 

あー、だから、わたしは同じ立場になって、周りから同じように思われてると思い込んで恥だと思ってたんだなって。

 

今は堂々と言えます。

 

2回もウエディングドレス着れて良かったー♡

また着たーい♡